水素水と言えば、健康に関心がある人ならだれでも知るところとなった、スーパー飲料水です。
ペットボトルに入っているものや、アルミパウチされているものや、タブレットを水に溶かすもの。
それ以外にも自宅で水素水が作れる生成器や、スティック型水素発生器など。
日常的に水素水を取り入れたいと思う人に、様々な形で売られていますね。

しかし、いったい、水素水にはどんな効果があるのでしょう?
賛否両論あるようですが、水素水に期待できる効果として
『強力な抗酸化作用』
があげられます。

人間が呼吸をして酸素を取り入れると、その2%ほどが活性酸素になると言います。
また、体にストレスを与える習慣(精神的ストレス、飲酒、喫煙、紫外線、激しい運動など)でさらにたくさんの活性酸素が発生します。
この活性酸素、適量であれば体を健康に保ちますが、過剰になると体に悪影響を与え、様々な病気や老化につながります。
そこで、この活性酸素を除去しなければならないということで、抗酸化作用という現象が注目を集めているわけですね。

抗酸化作用の高い栄養素として、各種ビタミンやリコピンなどがあげられます。
水素水はその中でも
・ ダントツの抗酸化力をもち、細胞の隅々まで行き渡る。
・ 体に有害な活性酸素(ヒドロラジカルなどの悪玉活性酸素)とだけ結合し、除去してくれる。
などという特徴を持つとされています。

医学的にはまだまだ解明されていないこともあり、否定論が出るのはこのあたりに起因します。
『水素水の効果はウソ』という人もいて、その方々が言われることは
・ 水素水を作る段階でアルミニウム化合物やマグネシウムを使う場合、水素水の効果よりもアルミニウム化合物やマグネシウムの過剰摂取につながる危険性が高いと思われる。
・ 水素水に含まれる水素の6割は、呼気によって排出される。
・ 水素水の効果が消化器官から全身の細胞に、くまなく浸透するというのはありえない。
・ 国民生活センターが『水素水は効果なし』と言っている。
・ 水素=アルカリイオンだから胃酸を中和して、食中毒を起こしやすくなる。
などといった内容です。

こうやって見ると、医学的エピデンスが確立する前に、製品化が進み、大流行してしまった…ということに賛否両論の原因があるのかもしれませんね。

もちろん、水素水に抗酸化作用があるのは事実です。
診療試験が細胞レベルで行われているのも確かです。
ですが、美容に効果があるとか、ガンにならないといった医学的根拠は不十分です。

とはいうものの。
良いと聞けば試してみたくなるのが人の常。

しかし、水素生成器なんて大変高価です。
飲料水として売られているものも、水素水が作れるタブレットやスティックも、買えばそれなりの出費になるのは避けられません。

どうにか安く、簡単に、水素水を試してみる方法はないだろうかと探していたら、見つけました。
タダ同然に、しかも簡単に、水素水を家庭で作る方法
時間は少々かかりますが、簡単に、安定して飲むことが出来るでしょう。
作り方は簡単。
1リットルの水に小さじ1杯の洗った米(玄米でも白米でも)を入れ、48時間放置する。
…たったそれだけです。たったそれだけで、水素水が出来るのです。
水がなくなったら足して、12時間放置。
3~4日経ったら、玄米だと発芽してくるのでそうなったら炊いて食べます。
その一日前に新しい水素水を仕込んでおけば、翌日には新しい水素水が飲めますね。

米のとぎ汁はph5~5.8の酸性です。ですので、先の否定意見にあった『胃酸を中和』という現象は起こりません。
また、マグネシウムやアルミニウム化合物の過剰摂取にもならないでしょう。
否定意見のなかの『体に有害なんじゃないのか?』といったリスクは回避できそうです。

リスクを減らして安価に、水素水を試してみることが出来そうですね。